バンガード五郎 ETFを買う

バンガードの低コストインデックスファンド・ETFをバイ&ホールド

【VDC】上級者は知っている 実はパフォーマンスもすごいんです【VHT】

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バンガード五郎です。

このところ投資資金の流入が著しいディフェンシブ銘柄ですが、バンガード・セクターETFの生活必需品(VDC)やヘルスケア(VHT)も例に漏れず他のセクターに比べ堅調に推移しつつあります。

いわゆるディフェンシブセクターと呼ばれる生活必需品・ヘルスケアなどの各セクターは、そのディフェンシブ性ばかりが取り上げられがちですが、実はパフォーマンスもすごいんですというところを記事にしたいと思います。

私がVDCやVHTを推すわけ

私の背中を押した2つのブログ記事

VDCやVHTに投資すれば間違いないのではと思ったのは、以下の2つのブログに出会ったことによります。どちらもバンガード・セクターETFを数値を使って分析した記事です。

 

↓ROKOHOUSEさんのVHT・VDCに関する記事

www.rokohouse.net

↓takachanさんのバンガードセクターETFの数値分析記事

blog.livedoor.jp

上記2つの記事はブックマークしておくことを勧めます。

数年程度のパフォーマンスの比較ではS&P500指数(平均)に劣後する時もありますが、超長期で見た場合、いかにVDC・VHTが優秀な結果を出しているかがおわかりいただけたでしょう。2018年の前半では特に生活必需品セクターは冴えない展開となりました。しかし、20年以上のスパンで投資を考えた場合、過去の実績に裏打ちされた間違いのない投資先と言えるのではないでしょうか。

 

 ↓VDCに関する過去記事です

www.vanguard560.com

ETFを使ってシーゲル銘柄へ投資

ジェレミー・シーゲルの『株式投資の未来』によると、過去半世紀では主要10セクターのうち特に高いパフォーマンスを示したのは。ヘルスケアと生活必需品の2セクターで、ヘルスケアが13.76%、生活必需品が13.36%でこの数字は、いずれもS&P500指数を2%以上アウトパフォームしています。

ここ数年の強気相場ではハイテクセクターの台頭によって影が薄くなりつつあるものの、いずれ景気後退の局面では人気化することから現在のような調整局面では、こういったETFを下値でコツコツと買い増すことにより投資家は報われることでしょう。特に長期投資においては再現性のある、勝つ可能性が非常に高い投資法だといえます。

 

↓ジェレミー・シーゲル『株式投資の未来』

株式投資の未来?永続する会社が本当の利益をもたらす

株式投資の未来?永続する会社が本当の利益をもたらす

 

 

 

 あくまで過去の実績ではあるが

ここまでの話は数値的なものも含めて、すべて過去の実績に基づき進めてきたのですが、今後この先10年後、20年後も同様の結果が出るかどうかはわかりません。

皆さんそのことを理解した上で投資しているはずです。しかし未来のことが誰にもわからない以上、投資先を選定する際に参考できるのは過去の実績以外にありません。

 

例えば、競馬をされたことがある方ならわかると思いますが、競馬新聞には過去の実績しか載っていません。(当たり前といえば当たり前ですが・・・)その新聞を読んで予想をして最終的に馬券を買うわけです。

もし過去の実績通りにすべてのレースが決まれば、ほぼ人気通りに収まります。しかし未来のことは誰にもわからないので、人気薄の馬が突然好走して大穴を開けることもあるわけです。ただ、そういった大穴は買っている人が少ないから高配当になるわけで、過去の実績からはほとんどの人が好走をイメージできない買えない馬だったということになります。

 

話がそれてしまいましたが、未来のことは誰にもわからないからといって当てずっぽうで投資先を決めるわけには行きません。あくまで過去の実績ではありますが、それより頼りにできる情報も他にないということです。

 

全天候型の投資を可能に

現在の米国株式相場は、先行きの不透明感から激しく乱高下しています。一般的にこういう相場状況で投資家はディフェンシブな銘柄をより多く組み入れようとします。

しかし、ここまでの話をまとめれば、VDC・VHTは相場が良い時も悪い時も含めた超長期において優秀な結果を出してきた実績があります。

ですから強気相場だの景気後退(リセッション)が近いなどタイミングなどは一切気にせずに買えば大丈夫であるということになります。

長期投資において、景気後退局面ではディフェンシブ性能を発揮し、さらに強気相場においても高パフォーマンスであることを考えれば、全天候型の投資を可能にするETFだといえます。

筆者自身のポートフォリオにも当然VDC・VHT・VPUを組み入れています。

そして最近は、もうこの3つだけ買っておけば良いんじゃないかと割とマジで考えています。

 

 皆さんご安全に!